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創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。 予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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「呂翁が金の無い人に施したとか呂翁が病を治したとか呂翁が人格者だったとか。よくまぁこれだけでっち上げましたね。師父」
「別に嘘じゃないぜ? どこかの誰かさんが善行施しておきながら名乗らねえから、名前を知りたがる民衆にあれが呂翁だよって教えただけv」
「………もしかして僕がやったことですかあれら」
「ウン」
「師父……!」
「お前が自己主張しないからだろ? 世の中弱肉強食なんだから自分の手柄は取られるし悪事は押し付けられるぜ」
「……もしかして僕の名前で何かやりましたか」
「世の人間はお前を放蕩息子だと思ってるな」
「取り敢えず神仙で良かったですね」
「や、待て清夫落ち着けそれは洒落にならないぞ鉄笛とか絶対痛いってばちょっと待っ――」




うちの呂翁はこんな感じ。
道教の始祖なのにw
呂洞賓と韓湘子。


キャラはかなり好き。
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 それが、女だった。
鳶色の真っ直ぐな瞳の、ちょうど誰かに嫁ぐような年頃の娘。
丁寧に編まれた髪をなびかせ、華やかな色で飾られた服を纏う。
しかし彼女の右手に握られているのは機ではない。
彼女の左手に握られているのは刺繍針ではない。
彼女を包む空気は花の香りをはらむそれではない。

 ――レスール。

 そういう名の娘は、月毛の毛並みの馬を駆る猛者だった。
右手に握られているのは三日月斧。
左手に握られているのは手綱。
背には弓と矢を負い、腰には円月刀を穿く。
空気は、血の臭いにむせかえる。
他を圧倒する、その眼差し。

 レスールは馬上でわずか立ち上がり、速度を一気に上げた。
彼女の愛馬は敵軍を抜き去り、そしてその瞬間に主の求めに応じて反転した。
手綱さばきのみで馬体を巡らせ、レスールは敵軍に真正面から突っ込む。
体を伏せるようにして低くし、右手の三日月斧を振るう。
狙いあやまたずにその刃は雑兵の首を跳ね飛ばし、返す刃で次の相手の胸元をたたきつぶす。
通常のそれよりも一回り大きな斧は鎖骨ごと骨をえぐり、相手の命を奪い去った。
彼女が右手を振るたびに命が一つ消える。
主を失った馬がてんでばらばらに走り回り、視界を塞ぐ中を彼女は正確な手綱さばきで駆け抜けていった。

「よう、アーゼル。不景気な顔をしてどうかしたか?」

 アゼルヴィンザーデの眼前で馬を止めた彼女は、笑った。
返り血は彼女の全身を濡らし、飛び散った肉片は所々に張り付いている。
月毛の美しい馬もまた、無惨な色に染まっていた。
赤ではない。
そんな美しい色ではなく、もっとより生々しい淀んだ桃色とくすんだ赤茶色だ。

 それでも、レスールは笑っていた。

「すごいものだな」

「当たり前だ。私を誰だと思ってる」

 言いながら、レスールは三日月斧を振って血を払う。
普通女に扱えるような重量ではないそれを、彼女は軽々と扱う。

「それとも何か? 今更おじけづいたか、アゼリー」

「その呼び方はやめろと言った筈だ。……おじけづいてなどいない」

「そうだな。でなければ困る。私が何のために殺し尽くしているのか分からんからな」

「……」

 この娘は命を奪うに躊躇うことをしない。
真っ直ぐに敵を見、一撃で屠る。

 ――恐ろしい娘だ。








こんな感じ。
生死のバランス云々の話は残したいけど。
シャアルとうまく絡ませられるかどうか。
いっそシャアルと対立するのも面白いかもしれない。




マナス擬人化…!(ぁ
赤地に金で三日月を縫い取った大旗、長く垂れた三つ編み、白い旗のついた槍と陽光に輝く長剣、白い銃。
残酷にして慈悲深く、勇猛果敢にして傲岸不遜。
英雄マナス。
そんなだけど一人称はぼく(笑)

マナスは戦闘シーンが良かった。
良いネー。



デデ・コルクトもやりたいとこだ。
あと各種シャーマンなんかも。
絵描きたいわ。。。



毎度毎度火がつくの遅すぎ。
一週間トルコ語漬けですヨ。
毎日3時までやったとしても今のペースじゃ間に合わない☆

orz

適当にネタを拾ってまとめられればいいのだが…。
全くせめてあと一週間前に…って言ってもきっと高をくくってやらなかったか。
夏休みの宿題は9月1日午前0時からが勝負とかいい加減直そうと毎回思うorz


というわけでかなりガチで一週間余裕無いデス。
バイトサボリたいもの…!
ごめんね架ちゃん(汗)



寝不足で肌荒れがひどいなぁ…
ひどい顔で再会しそうだよツカサ嬢(苦笑)



右目は罪の証。
治してしまってはいけない。
自分は許されてはいけない。
自分は聖女を気取った。
それが罪。
多くの人を死なせた。
傷付けた。
どこが聖女なもんか。

本当は生きたい。
でも逝きたい。
罪を贖えるとは思ってないから逝きたい。
逝かなければならない。
だから人を癒す。
偽りの聖女だけど、出来ることはする。
そうして誰かを救うことで少しでも許されるのならば。

いきたい。





リルリヤカル。
去年の白龍酔夢といい今回といい女の子がまぁ…アレな感じだ。
前向きな女の子書いてないんじゃないか…?




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プロフィール
HN:
カナメトキ
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性別:
非公開
自己紹介:
多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。

時々ネガティブ。
低空飛行多し。

創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。

中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。

感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
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