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創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。 予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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「えー、と。ケバブ屋を開く。みんなから祝い金100リラずつ貰う」

「だが断る」

「リュステム。ゲーム進まないじゃないの」

「だって、祝う気持ちもないのにあげる必要ない」

「違うわよ。祝う気持ちを金で片付けるのよ」

「お前ら! どうしてそう素直に遊べないんだ!」

「お黙り貧民」

「ぐっ……!」

「やーいやーい大貧民ー」

「うるさい! 仕方ないだろ。東方でクルド人反乱が2回も起きて出兵したんだから!」

「早く100リラ出しなさいよ」

「自分のスルタン祝う金もないの? 貧相な大宰相閣下だね」

「うるさいうるさいうるさい!」

「……」

「どうした? フズール。人生ゲームつまらないか?」

「……我がスルタン。戦法会議がある、と言わなかったか」

「立派な戦法会議だろう?」

「何のだ何の!」

「あらいやだ。サファヴィー朝が宣戦布告。500リラで出兵だなんて」

「偶数出たら勝利だってー。戦勝金は1000リラ」

「ふん、そのルーレットがくせ者なんだ」

「あんたと一緒にしないで頂戴。――そーっれ」

「4、だね」

「ほほほほほほほほほ! どう? 悔しいでしょう貧民!」

「強調するな!」

「次僕。えーとジャーミーを建てるのにワクフを行う。物件を一件捨てる」

「リュステムは不動産王だから別に構わないだろう?」

「うん。気にしない。ワクフ成功したら名誉値上がるし」

「次は私だな。えーと、宰相府就任の推薦状を届け出る。3、6なら合格」

「……(笑いを堪える)」」

「……(無表情)」

「……(憐れみ)」

「……(ため息)」

「なぜだぁああああああああああああ!! 私は現役の大宰相だぞ!!」

「これで三回連続宰相府不合格。いっそ見事ね」

「どうして宰相になれたの?」

「わたしは人選をミスったのだろうか……」

「……海に帰りたい……」



+++



深い意味はなく。
今日部活の先輩と遊んでるときに各国版人生ゲーム作ったら面白いんじゃね?から作ってみた。
ていうかこれ、わりとリアルにつくりたいw
スレイマン期の歴史をなぞりつつケバブ屋開いたりワクフやったり。
で、ワクフ沢山やったり戦に勝ったりすると名誉が上がってEDが変わるの。
車じゃなくてコマは馬かなw

……ちょっと真剣に考えちゃうわ。


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今度軍学校を卒業するイェニチェリ(陸軍)の少年たちにスルタンからの訓告の言葉を考えましょう。


「……と、いうわけでだ。極東のある国には『武士とは国家の鍋釜である』という言葉があるらしい」

「いきなり何なのよ」

「どじょう鍋の好きなカイゼル髭に影響でもされたの?」

「イブラヒームは物知りだなぁ。なぁバルバロス」

「取り敢えず何故私がここにいるのか教えてくれ」

「うるさい黙って聞け! そこで、我がオスマン帝国の礎となる前途有望な少年たちに贈る言葉はこれだ!」

「もったいぶってないでさっさと言ったら?」

「かっこつけー」

「黙れというに! オホン。――諸君らは我がオスマン帝国のヤギ羊だ!」←遊牧民

「「「却下」」」

「何故だ?!」

「有り得ないくらいダサイわ」

「大宰相のくせに文才ないの?」

「お前ら……!」

「駄目だなイブラヒーム! ここはわたしがムヒッビー(恋する者・スレイマンのPN)の神髄を見せてやろう!」

「あら、スレイマンのお手並み拝見かしら?」

「ふふふ。恋文なら得意だ。――今日新たな一歩を踏みだすイェニチェリ諸君。わたしと共に神の名の下に秩序を作り、はぐくみ、愛していこう。そう、それはあたかも嬰児を見守る恋び――」

どがばきごす。

(間)

「バルバロス……ヒュッレムがいじめる……」

「いつものことだろう。それよりいい加減返って良いか」

「まったく信じらんないわ。何そのセンス」

「そういうのはヒュッレムにだけ言ってやりなよー」

「うるさいわよリュステム」

「じゃあ僕が考える。……うん。取り入る相手は選べ

「「「……」」」

「だめー?」

「いや、さすがにそれはリアル過ぎないか」

「それをイブラヒームが言うの……? 若者たちの出世に関わる一番大事なことだよー」

「しかしだな……何というか、その……」

「ああもういいわ。あたしが考える。それで文句はないわね?」

「「「ありません」」」





「――諸君らにスルタンからの訓告がある」

「イェニチェリ諸君。清く正しく美しく

「「「……」」」


タカ●ヅカ。






かき分けが出来るかと思ってあえて名前を付さなかったんだけどどうだろう。
微妙?



ドラえもん:リュステム
のび太:イブラヒーム
ジャイアン:ヒュッレム
スネ夫:スレイマン

しずか:フズール



リ「これは……僕は毎日昼寝してどら焼き食べてイブラヒームで遊べばいいってこと?」
イ「最後の明らかに違うだろ! ドラえもんだぞ!」
リ「えー……じゃあやらない」
イ「ふざけるな!」




ヒュッレムの本を読みました。
小説だけど。

イブラヒームきもい…!(爆笑

スレイマン相手に「はっ、殿下」とか言っちゃうイブラヒームをキモイと思う程度には妄想補完が進んでいる自分の脳内に愕然とする。
ついでにルステムの生まれた年が分かった。
スレイマンマイナス6つかな。
1500年生まれ。
無口で寡黙で人望のない、けれど理財の才がある男として描かれてた。
まぁいけるかな。

で、嫁がミフリマー。
ヒュッレムとスレイマンの娘。
スレイマンに「男だったら良かったのに」と言わしめた才女だそうだがどこまで創作やら。
ついでにベールで顔を隠したまま調練場に来るとかいう話もあったw
しかしヒュッレムが赤毛ってのも本当かどうか知りたい。
スレイマンは赤毛萌えかよという話になるから←

イメージ的にはヒュッレムがダイヤでミフリマーがオパールかなw
んでハティージェ(スレイマンの妹でイブラヒームの嫁)が大人しいけど凛々しいおにゃごのイメージ。
ちょろっと女の子の数が増えました。


・スレイマン
1494年生まれ

・イブラヒーム
1493年生まれ

・ヒュッレム
1505年生まれ

・バルバロス
1518年生まれ(捏造

・ルステム
1500年生まれ

・ミフリマー
1524年生まれ


<捏造年表>
1518年
・ウルージ(史実バルバロスの兄)死去 
・ウルージの忘れ形見としてフズール誕生。赤毛。
      

1520年 
・スレイマン即位(スレイマン26歳、イブラヒーム27歳)
・ヒュッレムハーレム入り(15歳)
 

1533年
・バルバロス・ハイレッディン、イスタンブルへ (スレイマン39歳、フズール15歳、ヒュッレム30歳)
→この前年くらいにバルバロスが死んでおりフズールがバルバロスの名と船団を受け継ぐ。


1535年
・イブラヒーム死去 


1546年
・バルバロス死去 (享年28歳)


1566年 スレイマン死去 



で、金曜礼拝に出かけたりとか普通にしてるから結構遊べそう。
イブラヒームはハーレムにさえ出入りしてたそうだw
ルステムをリュステムで表記するかを若干悩んでいる。



アリス:バルバロス
白兎:スレイマン
チェシャ猫:ルステム
ハートのクイーン:ヒュッレム
トランプの兵隊:イブラヒーム


イ「……ちょっと待て
ヒ「文句でもあるっていうのかしら?」
イ「何で明らかにモブと変わらないような役回りなんだ」
ル「やるの渋ってたくせに文句言うんだー」
イ「幾ら何でもこれはひどいだろうが!」
ヒ「まったく男のヒステリーって嫌よねえ」
ル「ねー」
イ「貴様ら…!」
ヒ「分かったわよ。じゃあ…クリケットのボールとスティックどっちがいい?」
イ「もっとひどいだろうが!」
ル「わがままー」
イ「黙れ!


バ「そんなに急いでどこに行くんだ? 白兎」
ス「ハートのクイーンだ。……遅刻したら何を投げられることか……(遠い目)」
バ「……取り敢えず大変そうだな」







よくあるパターンだけどこういうの結構好き。



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プロフィール
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カナメトキ
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非公開
自己紹介:
多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。

時々ネガティブ。
低空飛行多し。

創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。

中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。

感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
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