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創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。 予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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実はずっと1913の奴らの収入源を考えてました。
別に擬人化だしいいかなーと思ってたけど、でもそれじゃあいつらが人として生活する糧もないということになるので、擬人化する以上はある程度の社会的条件も必要かなとか思ったりもして。
要するに定職に就いたということです(笑
そのへんの設定はいずれ細かくまとめる予定ですが、取り敢えずこちらに。

・ダンヒル(38歳くらい)
懐石レストランのオーナー。
お洒落な雰囲気で懐石が楽しめますみたいな、青山とか表参道あたりにひっそりありそうな類のお店のオーナー。
自分でもそれなりに料理出来るけど、それ以上に経営の方が本人の性格にしっくりくる。
だからわりとよく家にもいる。
シャチョーです。
一家の大黒柱。

・ラッキーストライク(26歳くらい)
管理栄養士。
シェフも出来る。
今は休業中で主に主夫。
ダンヒルのお店の栄養バランス管理とかメニュー考案の手伝いとかはしてる。
家事の一切を取り仕切るのはこの男。
お母さん。

・キャプテンブラック(年齢不詳・笑)
定職には就いていない模様。
気まぐれでホステスやったりしている程度。
あとは仕入れにかこつけていい日本酒探しに行ったりとか。
蔵本との交渉とかはこの人の担当。

・さくら(13歳くらい)
ぎりぎり中学生。
女子校。
茶道部(お菓子が食べられるから)
得意科目は音楽と古文。

・凛(さくらと同じくらい)
こちらは共学。
同年代の男子に比べて背が低くて子供っぽいのが密かに悩みの種。
当初は双子設定じゃなかったのが影響してる。
そろそろ成長期…?
天文部の幽霊部員。
得意科目は数学と漢文。

・デス(10歳)
年齢暫定。
制服の小学校に通う。
保護者会は言うまでもなくラッキーストライクが行く。
時々ダンヒルも行く。
キャプテンブラックが行ったら先生の開いた口がふさがらなかった。

・飛燕(23歳くらい)
在宅の仕事が思いつかない、というか家事手伝い以外の仕事が思いつかない(苦笑

・四々(19歳くらい)
福祉系の職に就きたい。
大検を受けるべく勉強中。


撫子組と竹矢組も一応考えてはあるのですが、まだ設定とかネタとかアップしてないので割愛。
かなり社会的な感じになりました。
難点は凛が中学生に見えないことですね。
半ズボンが似合う小学生にしか見えない…



拍手ありがとうございます!!
1913はじわじわ進行中。
今日アメリカの某ホームドラマを見ていて親馬鹿丸出しのダニー、という登場人物に一人で笑いました。
パロディにするにはキャラが違いすぎて断念。
そのうちダンヒルメインの話が書きたいです。
ありがとうございました^^
 

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ぶっちゃけ計画している間が一番楽しいんですよね。
というわけで1913桜組でお花見企画。
後で以前の対談と併せて格納予定。




拍手ありがとうございました!
設置しておきながら見ていなかったとか駄目ですね自分。
押して下さった方に感謝です。
こんな自己満足サイトなのに。
先ほど慌てて絵を一枚拍手に上げてきました。
マイブームな四々がいます。

拍手に上げたやつの別バージョンと四々のプロフページを近いうちにアップします。
一応出来てはいるんですが貯金しておこうかなとか。


現在四々がマイブームです。
キリエの次はハレルヤ。
あの子はキリスト教系のタイトルでいく予定。

四々を定住させるかどうかかなり悩み中。
どこまで事実を反映させるかどうか。
事実反映の結果過去話がなかなかアレな感じになりましたが。。。

四々にとって世界を開いてくれたのは飛燕。
世界はイコールで飛燕。
飛燕にとって四々は何なのかはよく分かってない。
でもあの二人は恋愛じゃない依存とか愛とかそういうのになるのだと思われ。

自分の子に言うのも非常にどうかと思いますが、四々には幸せになって欲しい。
あらためてあの子が置かれていた境遇を思ったらちょっと切なくなった。
「どうせ売り物にならないから」
弓としての人生丸ごと否定された子。
黒いマジックで「4」て書いてあって、欠陥品の証として黒い線が引かれていた。
誰も相手をしなかった弓。

引き取りたいとお願いすればよかったと今更思う。




アリスインワンダーランド。
を、1913でやってみた。
しかし原作をいまいち覚えていないので確実に何か漏れていると思われ。
ていうかわりと素でチェシャ猫忘れてたし←


中庭で姉と本を読んでいたアリス。
飽きてぼんやりしていたアリスは不思議なうさぎを見つけました。

「このかけ子が! 時間に遅れるなんて! 有り得ないのです!」

スタッカートの利いた声音で叫ぶは兎の耳としっぽのついた手乗りサイズの女の子。
自分の体と同じくらいの時計を引きずっています。

「時計の方が! 間違っているですよ! 間違いないのです!」

「………」

アリの行列を見つけたのと同じ気持ちになったアリス。
じぃーっっっっっっっっっっと見てました。

「何を! 見ているのです!」

気付かれました。

「……手伝う?」

「誰が頼んだですか! 手伝いたいなら! 勝手にするのです!」

というわけでアリスはうさぎを肩に乗せて穴の中に降りていきました。


中略。


アリスは不毛なレースをするどーどー鳥一行に遭遇しました。

「……楽しい?」

「ん? ああ、楽しいよv こう…だまされてくれる人がいるってのはいいねv」

「テメェそれは俺のことか!」

「あれ何? もしかして自覚してるのにわざわざ走ってたのか? あーやっぱり君はアホだねーv」

「ふざけんじゃねえ!」

不毛なレースは不毛な喧嘩になりました。


中略。


「どこに行くの?」

「……うさぎ探してる」

「そう。ハートの女王には気をつけた方がいいわ。あなたは、きっと好みだろうから」

「……?」

「そのうち分かるわ」

ふわりと微笑みだけを残して猫は消えました。


中略。


「いらっしゃい、アリス」

「いらっしゃーいv」

「ああ、来たの」

そこはお茶会でした。

「ようこそ。マッドティーパーティーへ」

いかれ帽子屋が優雅にお辞儀をしました。

「美味しいスコーンを焼いておいたぞ。食べるだろ?」

「……(こくん)」

「お茶終わったら一緒に寝よう? ねむりねずみなのー」

「だから、そういうことしないでよ。――ほら、どうすんの? 参加するの? しないの?」

たれた耳のうさぎがどこか不本意そうに言いました。

「どうして機嫌悪いのー?」

「どうしてうさぎ耳なんかつけなきゃなんないんだよ」

「可愛いよ?」

「そういう問題じゃないよ!」

「はいはい。ほら、お茶が入ったぞ」

まったりとしたお茶の時間でした。


中略。


「……何してるの?」

「白い薔薇を紅く塗っているんだ」

「女王様が塗っておけってさー。超めんどいー」

「……?」

「何のために、ということか?」

「……(こくん)」

「まぁ、恐らくは……」

「何をやっているッ!」

「あれのためだろう」

「……だれ?」

「スペードのエース。超うるさいよ。おもろいけど」

「何故白薔薇を赤く塗っている!」

「女王様がそうおっしゃった」

「あんの馬鹿が…!」

「別にいいじゃんよー。どうせ暇なんだしー」

「行ってくるッ!」

「いってらー」


中略。


「首をちょんぎっておしまい!」

ハートの女王が叫びました。

「スペードのエースの」

「ちょっと待て!!」

「えー。だってうっせーんだもんお前」

「ふざけるな! ついでに止めろスペードのキング!」

「はァ? 面倒くせえ。適当に何とかしとけ」

「あのな!」

「……?」

「お、アーリースー!!vvv」

「……こんにちは」

「待ってたぜv ほらどけスペード。いつ来るかいつ来るかと楽しみにしてたんだv」

「逃げろアリス。これ以上この歩く公害に近付くな。近付くだけ無駄だ」

「……?」


+++


すみません全部部分的で。
楽しいとこだけピックアップ。

以下キャスティング。
全部分かった人いるかな。


アリス:デス
うさぎ:かけ子
どーどー鳥:イヨマル
グリフィンか何か:狭霧
チェシャ猫:飛燕
帽子屋:ラッキーストライク
眠り鼠:さくら
三月兎:凛
トランプ:真鶴&鵜来
スペードのエース:ダンヒル
ハートの女王:キャプテンブラック
スペードのキング:晴嵐

ハンプティとかジャバウォックとかよく知らないんだよね。
あと1913で残ってるのは…壬尋と鶴臣、四々、秘羽。
竹組はわりかしペア行動多いから分からんのよなぁ。

帽子屋ラッキーストライクが格好良いと思ったあたりから始まっている。
しかしチェシャ猫ポジションにラッキーストライクのがおいしかったような気もする。
まぁいいか。
微笑みだけを残して消える、というフレーズ気に入ったし。

地味に絵を起こしてます。
マッドティーパーティーは出来た。
あとはペン入れと塗り。
1913の絵を唐突に5枚くらい書き殴ったはいいけどサイズが小さくてスキャン出来るかどうか。
アップできたらいいなぁ。




鶴臣の機嫌が悪かった。
蔓もなまってた。
それ以上に自分の体が動かなかった。
残念。

そして一瞬撫子組が行方不明になりかけた。
勘弁してくれ。
さくらのときもあんなに大騒ぎしたってのに。



ああ、眠い。
酒は弱いんだってば。
カクテルは甘いと同時にアルコールの味がよく分かるのでぶっちゃけ美味しくない。
焼酎とか日本酒はぶっちゃけアルコールの味しかしない。
そのへん考えるとビールがわりかし楽だったりする。
コールで飲むなら、だけど。
コールの無い飲みなら酒じゃなくてソフトドリンクで十分。
酒代をスイーツにあてたいです。

追記はまた対談。



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多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。

時々ネガティブ。
低空飛行多し。

創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。

中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。

感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
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