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創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。 予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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うちにもかぐや姫モチーフのキャラがいた(笑)

月の階段から転げ落ちた月の女神。
5人の太陽の使徒が彼女を求めてる。
音律という5つの宝を捧げれば彼女は鍵となる。
月への道を開く鍵。


黒白の女神は2人の人間を伴って月へ帰る道を探す。
竹笛で音律を紡ぐ者とつま先で音律を叩く者。
神の音律を知る者。

シンとアイ。
右足に月紋を持ち、地に落ちた女神を助けた月に愛されし者。
シン。

女の着物を着た、異邦人にして女神を愛する者。
アイ。


太陽の使徒から女神を守り抜いて月へ返せるか。






そんなネタが昔あったね。
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やっぱり性格のベースは二人ともあのままでいこうと思う。
ただ世の中ギャップ萌えらしいので旧黒があの見てくれで趣味が錠前造りですとかでも面白いが←ギャグか

取り敢えず主題は「救い」と「信頼」かなという感じ。
救いは宗教的な話じゃなくて昨日話したようなロイドくん的な?w
人の領域に踏み込んで引きずり上げるような救い方に結構僕は萌えます。
で、見せ場が云々という話だけど泣き笑いとか好きだょ。

幸せ→不幸→人間不信→自己否定→救い
                ↑
            このあたりからスタート。

的な流れかしら。
卑屈になって自分嫌いで、こんな自分が好いて貰えるはずがないとか思ってて。
すごく誰かを好きになりたいというか信じたいというか近付きたいのに自分にそんな資格があると思ってないような。
そんな状態からスタート。
で、過去を掘り出しながら進んでいくようなイメージ。


不幸の部分はもしかしたらあの子が誰か(場合によって複数)殺めるってのが一番分かりやすいんだが。
清浄なる存在による不浄の祓いということで多数殺めるとかどーよってのが頭の中には出てきてるけどもう少しひねりが欲しいかしらな感じもありつつ。


あとは決定打になる言葉を一つ考えたいな。
私でいうならば「好きに生きて良いんだよ」がそうだったわけだが。
その言葉自体が存在肯定で救いになるような、ある種のキーワード?
そんなものが欲しい。


あ、わりかしどうでもいいかもだが小動物どうしよう。
イメージは鳥だったんだけど。
フクロウがもこもこで丸くて可愛いんだが…どこぞの稲妻の痣の少年と同じなのよねw
カラス?←AIRか



まぁ以上、旅立つ前の殴り書き。
明日の夜7時くらいまでなら返事できるけどそれ以降は丸一週間いないからヨロ。



神代の昔、天は地上に禍を下したりはしませんでした。
大雨、洪水、落雷、そんなものとは縁が無かったのです。
それはひとりの龍が世界を管理していたからでした。
春分には空に上って夏の雨をもたらし、秋分には地にもぐって豊饒をもたらしました。
そして龍が死ぬと河が氾濫して肥沃な土を運んできてくれたのです。
龍が死ぬとき。

それは、人の世に英雄が現れたときでした。


「……いらっしゃい。待っていたよ」

「アンタが龍か?」

「そうだよ。――おいで。僕の英雄」




龍を殺めたものは龍となる。
世界に肥沃な土をもたらす代償としてその身を捧げ、次の英雄が現れるまでを日月の運行を管理しながら過ごす。

――龍殺しの英雄。

世界の楔。
人の生活を回転させるための存在。
この美しい世界を護る為の、たったひとりの犠牲。

回り続ける輪。

それが止まったとき神代の国は……人の手に落ちる。




雨水の神。
雷の神。
水神にして雷神。
陰陽併せ持つ者。

世界は誰の箱庭か。







つくづく龍が好き。
今回は日本的農耕世界の龍がモチーフ。
若干ブリヤート系とインドが入ってるけど。
インドの龍は太陽神に殺められる存在。

自分が守っていたものに殺められる。
それが龍の宿命。
その死をもって世界に恵をもたらす者。
倒されるべき存在。


龍は一人称僕だけど性別どっちだろう。
ここまで二面性にこだわるなら両性体だろうな。
原型は女だろうけど。
ティアマトな感じで。
大地母神なる龍を殺して天地を生成するということ。

で、英雄は弓弦と見た。
鉄をあやつるもの。
金は水を産む。
ゆえに、英雄は龍となる。



問題は英雄がどう動くか若干読めないことだ。
というか龍が生きたいのか死にたいのか分からない。
リルリヤカルみたく分からないままでは進められないだろうから。

「生きたがってるやつを殺すのは後味が悪い」
「死にたがってるやつを殺して何の意味がある」

どっちの台詞がいいかなぁ。
雰囲気的には後者っぽいけど。



龍を殺める英雄というとマルドゥクかスサノオか。
…って、スサノオって暴風の神じゃん。
暴風の神による竜神の平定がこんなとこにまで。。。

マルドゥクは知恵と魔術の神、と。



うまくまとまるといいんだけどな。



海の男いいな海の男。
ダウ船に乗せたい。
商人かなぁ。
ペルシャ湾交易面白いわ。
みんないい笑顔で商売してんのがすごい素敵。


あとはアダムとイブとサタンの話。
アダムが少年は確定。
エデンに帰りたいアダムはサタンを殺すよ。
蛇に出会わなければエデンを追われなかったんだから。

問題はその後のイブの行動。
イブに見せかけてまさかのリリス(笑)
…エヴァとかぶるからそれは止めようか。





相方のところの子らが「生き様と死に様」を描くのならば、うちの子たちは「人を信じること」なのではないかなと思った。
氷雨と暁に始まり、簾飛のとこは割とあからさま。
ルイも、ね。
睡淋と桂嶺も結局は絶対的なる信頼を基軸にした物語だ。
「絆」でもいいんだけど…それよりは「人を信じること」の方が近い気もする。

信頼。

それが、私が描きたいものなんだろうか。




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プロフィール
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多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。

時々ネガティブ。
低空飛行多し。

創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。

中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。

感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
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