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創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。 予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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結構悲劇体質っぽい雰囲気を醸し始めた。
白シャマン。
ついでに性別に関しても危うくなってきたぞと。
どっちなんやろ。
シャマンておにゃごのイメージ結構あるんだけどなぁ。
でも死の国のがおにゃごっぽいか。
黄泉醜女とかイザナミとか北欧神話の彼女とか(名前忘れた
でもアーゼルをおにゃごにするのはきついw


何となく水/樹/奈/々のBRAVE/ PHONIXを使いたい。
これのサビに合わせて三日月斧を振るうレスールが見える。

シャアル、死亡フラグかもしんない。
白鳥は生をつかさどるもの。
生が飽和している今、白鳥の巫が死ねば畢竟死が強くなる、し。
うまくつじつまがあえばいいんだけど。

笑顔で光に包まれながらみんなを見送って別れを告げるようなそんなイメージが。。。
鳥になるんだよ。
魂を乗せて飛び立つんだよ。

黒鴉白鵠は盛り込みたい要素が多すぎてまとまらない。。。


・死を司る黒いシャマン
・生を司る白いシャマン
・女の英雄
・侵入を続けるバトゥジュへ生死のバランスを歪めてでも抗おうとする意志


これだけにしようかなぁ。
英雄叙事詩云々は後から付け加えるようにしないと現状ではパンクしてしまう。
有り得るのは後世に語り継がれる彼らの伝説。
しかし防げないバトゥジュの侵攻。

そして紡がれた時は断絶する。

うーん。。。
未来に希望を持って未来を繋ぐ為に死んでいった筈なのに、結局それは何にもならなくて。
悪あがきという名の歴史の一ページでしかなくて。
それを語り継いでくれる人もやがていなくなる。

そんな感じかなぁ。



ああそうだ。
レスールが掠奪するんだ。
敵軍の将軍の息子を配下に組み込む。
人質。
それが青毛に乗る少年。
ユルドゥズ。
名前の意味は星。

で、レスールの旦那の名前も考えないと。
クズルバルタかカラバルタかなあ。
きっと熊っぽい人だよ。


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「私は別に何でも構わん。世界がどうだろうと知ったことではない。今すぐどうこうなるわけでもあるまい? ――決めるのは貴様だ。アーゼル」

「覚悟はいいか? 私はやると言ったらやるぞ。これでも完璧主義者だからな」



毎朝素振りとかしてる。
常に強くあるための努力は惜しまない。


「つまりあなたは彼らにとってメシアというわけだ」
「救世主? 品のない冗談だ。私は私のやりたいようにやるだけだ」



レスールに仲間が増えたヨ!
青毛に乗る男の子。
性格を手探り中。
今シャアルと同系統の性格になってるからもう少し掘り下げる。




ので、切り出しで。
レスールとアーゼルのやりとりの切り出しでいこう。



その目に、狂暴な光が宿った。
右手が三日月斧を握りしめる。
口元が笑みを刻む。
短く吐き出される呼吸。
そうして振り上げられる刃。
鈍い音と共に奪われる命。
飛び散る飛沫は熱く、しかしそれを見守る心は冷たい。

娘と斧は一体だった。
遠心力を受けた斧は凄惨な破壊力をもたらし、殺戮をつむぐ。

娘の哄笑が耳についた。

――笑っている。

それを咎める資格など無い彼は、しかしどこか複雑な思いでその娘を見ていた。




ちゃんと正気。
いつでも正気。
奪うに躊躇いが無いだけ。
苦悩しないだけ。
羊や馬を殺すのと同じ感覚。
食べる為に殺すのと同じ。
ただ、それが狂気に見えるのは楽しんでいるから。
自分の財産ではないものを自分のために奪うという行為に一抹の快楽を見出しているから。
彼女の中でそれは何ら不思議ではないけれども、他人から見ると狂気にしか見えない。

まーアレだ。
奢ってくれんのラッキーvっていう笑顔の延長。
凶悪な顔してるけどな。

桂嶺がこうならなかったのは睡淋がいたから。
睡淋が血に弱いから。
でも血に酔って殺戮に走りやすいのは睡淋タイプだったりする。
ので睡淋がいないので自分で楽しんでる桂嶺系。



せっかくだから五七調で整えたいとは思うんだけれども、結構難しい。
というかまず英雄叙事詩的内容が思いつかないというか何というか。
思いつくんだけど面白くない。

レスールの弟の名前で英雄叙事詩が残ってて、レスールは彼の愛馬の名前になってる。
そして英雄には黒い鴉が助言を与えてくれて、それがつまりアーゼル。
シャアルは魔術師か何かだろうか。

方向的には英雄叙事詩で語られていない真実を描くようなそんな方向にしたいのだけれども。
時を経るにつれて真実は闇の中。
女が活躍したなんて記録が残らないで女は馬になる。
人のもっとも身近な伴侶に仮託される。
シャマンも同じ。
もっとも畏怖される生き物へと仮託される。
そういう変化は絶対に現実の叙事詩の中でも行われているはずなんだ。

でも何かこう…しっくりこない。
取り敢えず叙事詩のことは無視してレスールのことだけ書こうか。
語られざる英雄、を主題に据えたくなってきたんだけどなぁ。

・語られざる英雄
・侵入してくる異文化への拒絶
・その結果もたらされる世界の歪み

大体そんな感じ。
生霊の力ばかりを使っているから死霊がフラストレーション貯めてるような状態になっちゃってて。
そろそろ災害か流行病かが起きてバランスを整えようとしている。
それを聞いたレスールがバトゥジュの砦を落としに行く。

「ようするに沢山死ねばいいんだろう?」

三日月斧を馬上で振るうとトマトみたいに人が潰れる。
明らかに女の子の筋力じゃない。
そんなレスール。

でも服はちょっと可愛い。
桂嶺よりはお洒落も好きそうだ。




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プロフィール
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カナメトキ
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非公開
自己紹介:
多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。

時々ネガティブ。
低空飛行多し。

創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。

中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。

感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
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