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氷雨&絡陽、リウユ&トーア、アスピル&時計屋
身内ネタ甚だしいていうかまぁ何ていうかアレな感じなので追記にて。
1、お互いを知っていますか?
氷「出身地が同じやつ同士だけだろ。絡陽以外は初対面だ」
絡「そうだね。私も自分の同類というものに会うのは初めてかな」
リ「元祖組相手に何をどう話せばいいんだかな」
ト「……わりと僕が仲間はずれな気もするんだけど」
時「まぁいいんじゃないかな? あくまで流れを汲んでいる、という話のようだから」
ア「お前みたいのが沢山とか笑えねえなぁ……」
2、知っていても知らなくても、互いに自己紹介して下さい。
氷「氷雨(ひさめ)。透龍の長をやってる。年は二十六」
絡「絡陽(らくよう)。私は影龍の長を。氷雨と同い年だよ」
リ「リウユ。炎の神、って肩書きになっちゃいるが別に神様じゃねえ」
絡「そうみたいだね。別段普通に見えるよ」
リ「普通って言われんのもあんま慣れねえけどな」
ト「トーア。リウユの眷属」
ア「アスピル。薬屋だ。年が…二十四? 氷雨系にしては低めとか言われたぞ」
時「時計屋。それ以外の名前は無いよ。二十一だそうだ」
絡「へえ……」
時「何か?」
絡「いいや。何でも?(ニッコリ)」
3、お互いを初めて見た時の印象は?
氷「全員分か。長いな……。う、し。絡陽は正直やばいと思った。今にも壊れちまいそうな顔してたからな」
絡「君も古い話を持ち出すね」
氷「初めて見た、ならあの時だろ?」
絡「そうだね。今は無き、光華の地だ」
氷「……。次。何か同類だなと。確かに一番直系っぽいってのは分かる気がした」
リ「そうだな。見た目も話し方も、かなり似てるし……もしかしたら俺の方が余裕が無いかもな」
氷「どうだか。俺も一段落ついたから落ち着いてるだけだぜ? で、正直絡陽と同類に見えないな。あとコーラルピンクの髪ってのも初めて見た」
ト「僕自身も同類だとは思っていないよ。髪色は眷属だからね。炎の影響を受ける色をしているんだ」
氷「んー。絡陽より他人に対する態度とか立ち位置の取り方が穏やかな感じ、か。まあこいつに似ないに越したことは無いんじゃないか」
絡「褒め言葉をありがとう氷雨v」
氷「アスピルは俺より……何てのかな。他人に深入りしないような感じだな。俺が花樹を亡くしたころに似てるかもな」
ア「……多分それは設定に未定の部分が多いからじゃないか」
氷「(笑) で、ラスト。絡陽直系。絶対直系。絡陽より若いし線細いけど、脆そうなとこが完全に同じ。ただ……壊れ方が違うか。絡陽は溜め込みすぎたもんが溢れ出して一気にはじけたみたいな壊れ方だけど、お前はじわりと空気に滲んで消えていくような感じだ」
絡「氷雨。私にも一応恥とか外聞というものがあるんだけど?」
氷「黒歴史ってやつだよな」
絡「氷雨?(ニッコリ)」
氷「へいへい。ま、そんな感じだ」
時「空気に滲んで消える、か……」
絡「初対面、か。懐かしいね。氷雨に初めて会ったときは……そうだね。確かに何かが一気に溢れたというのは正しいのかも知れない。あのとき、溢れる水の中で何かに掴まれた気がしたから」
氷「初対面の時点で俺の顔微妙に認識してなかったくせに」
絡「仕方ないよ。それどころじゃなかったんだ。さて、リウユだっけ。うん、氷雨みたいだね。暁を迎えに行ったときの氷雨のような感じかな。誰かのために必死になれるのは美点だと思うよ」
リ「……前評判ほど怖くないぞ絡陽」
氷「ある意味身内だけだからじゃないか。どうでもいい人間が相手だと言葉じゃなくて笑顔でコミュニケーション済ませるぜ」
リ「なるほど。……どうやら作者もかなり頑張っているみたいだな」
絡「まぁたまには、ね(にこ) それで、トーア? 確かにあまり私のような感じはしないね。他人に対するものの考え方が若干違うように見える」
ト「そう言われても困る。僕は……僕とリウをあるべき姿に戻したいだけだよ」
絡「その過程の中で全てを捨てる覚悟が決め切れていない、というところだね。大切なものは簡単にこぼれてしまうよ」
ト「……」
絡「氷雨が金髪というのも不思議なものだね。そうだな……まだ距離をつかみかねている段階、かな」
ア「各種未設定という意味じゃなくてか?」
絡「どうだろうね」
時「……あまりコメントを聞きたくない、かな」
絡「私も正直どう言えばいいのか分からないよ。私と口調が違うことと、私を構成する感情が一つ足りないかな」
時「……そうだね。僕は、狂気よりも無気力に近いから」
絡「(笑顔)」
リ「俺と同じ匂いがするが、何となく俺より年上っぽいな。実際年齢なら逆立ちしたって負けるはずがないんだが」
氷「年期が違うからな(笑)」
リ「正直、トーアよりもペルソナの方が近い気がしてきた。ペルソナとトーアを足して割ったような感じだ」
ト「ペルソナと割られるのは嫌だよ」
リ「トーアよりはるかにあんたの方がくせ者だ」
絡「どうも(ニッコリ)」
リ「トーアとの出会いは覚えていません以上」
ト「僕も覚えてない。まだ記憶が戻ってないのかな」
リ「かもな。――魔力があるな。そこまで強くはないみたいだが」
ア「薬屋だからな。一応上級ギルドだ」
リ「魔力が底知れないのと、中身も底知れねえ(笑)」
時「僕は異質だからね」
ト「リウと同じ感じがしたな。でもリウよりも……闇が深い気がする」
氷「あー、まぁな。つか、そうか。お前らが何となく弱い理由が分かった」
ト「なに?」
氷「経験値不足」
リ「……トラウマ不足ってことか?」
氷「不幸自慢はしたくないけどな」
ト「一理あるね。今まで、確かに僕たちは安穏と生活をしていたから。……リウより、質が悪い」
氷「(笑)」
ト「僕がどうして同系列と見なされているのか正直分からないかな」
絡「私もだよ。作者はもう少し私寄りに出来ると高をくくっていたんじゃないかなv」
ト「そうかもしれないね。ついでに、この対談の中でどんどん僕の精神年齢が下がっている気がするんだけれども」
リ「完全に負けてるせいだろうな(笑)」
ト「………。アスピル、は少し遠いな。自分の抱えているものを消化仕切れていないのに他人に構おうとしてるような感じがする」
ア「……別にあんたらの繋がりはどうでもいいんだが、さっきから結構言いたい放題なところは同じだと思うぜ」
時「それは僕も含めてかな」
ア「お前は言わなさすぎ」
時「(微笑)」
ト「最後は、きみか。……消えそうな感じがする。リウチみたいだ」
リ「……!……」
ト「そうは思わない? リウユ」
リ「……ああ、言いたいことは分かる」
時「僕はどう反応を返せばいいのかな?」
絡「笑顔でスルーが一番無難じゃないかい?」
時「そうかもね」
ア「印象も何も正直あまり状況について行けてないのが正直なとこなんだけどな。氷雨は元祖の風格があると思う。絡陽とのやりとりや何かもな。俺には多分出来ねえ」
氷「このタイプは一度弱いとこ見とくと案外分かりやすかったりするぜ」
絡「氷雨。久し振りに長話をする必要があるんじゃないかな?」
ア「あんたは、正直怖い。時計屋も微笑うけど、あんたみたいな底の知れない笑顔じゃねえ」
絡「若いね、君は」
ア「魔力が強い。そんで、何となく俺と同じような気はする。あんたと一番似てるのは氷雨だけど、性質的に同じなのは俺じゃねえかな」
リ「闇の話ならそうじゃねえかな」
ア「時計屋より、まだ地に足がついてる」
ト「今日の評価を総合すると僕は絡陽系じゃない、という結論が導き出せるのは気のせいかな(笑)」
ア「お前は地に足ついてない。どこかに行っちまいそうだ」
時「別にそんなことはないよ?」
ア「そのあとにまだ、がつくだろ」
時「……うん」
絡「氷雨。良いたとえを思いついたよ」
氷「何だよ?」
絡「アスピルと時計屋が新婚で私と君は熟年夫婦なんじゃないかなv」
氷「その心は」
絡「距離感」
氷「あー、あるかもな。俺は今更お前がふらふらしてたってそんな気にしないし本当にやばいときは分かるし」
絡「昔の君もあんな感じだったよ。まるで私が死にたがっているみたいに扱うんだ」
氷「お前が死にたがってるわけじゃないのはよく理解したつもりだが」
絡「どうも?(笑顔)」
時「印象、か。難しいね。………。そう、とても古い匂いがする。古い血の臭い、古い鎖の匂い、古い縁の匂い。けど、錆びてはいない」
氷「詩人だな」
時「同じ匂いがするけど、古くはない。新しくもない。クローゼットの中で忘れられたまま時を刻み続ける時計」
絡「おやおや(笑顔)」
時「僕と、やっぱり似てるよ(微笑) ――燻した楡の匂い。刻みきれぬ時を無理やり紡ごうとした時計」
リ「お前、雰囲気変わってないか?」
ア「時計屋が発動してんだ。こいつは時の匂いを読んでそれを修復するウォッチメイカーだ」
リ「……印象じゃなくて能力だろ」
ア「俺に言うなよ」
時「血の匂い。きみのじゃない、血の匂い。歯車が軋む音がする。そのままだと、きっと壊れる」
ト「……心当たりはあるよ」
時「薬の匂い。多くの生と死の匂い。錆びてはいないけど、自分の歯車がはずれそうなのを知ってる」
ア「初めて会ったときにもそんなこと言われたな。時計屋。どうした?」
時「どうもしないよ。自分の印象を語るよりもこっちの方が早いからこうしただけ」
4、あなた達の共通点は?
氷「先輩後輩?」
絡「トーアに関しては若干疑問が残るけどね」
ト「この対談の中でむしろ凛や氷璃の系統なんじゃないかって作者に言われたよ」
リ「あそこまで子どもっぽくねえだろ」
ト「実際始まってみないと何とも言えない部分は多いと思う」
ア「あとは、時計屋が直系ってのが分かったか」
氷「直系っちゃ直系だけど、笑顔じゃなくて微笑する絡陽系ってのも絡陽系なのかどうか微妙じゃないか?」
絡「私のアイデンティティはどこにあるんだい(笑)」
氷「精神構造自体は似てるのかもだから一応そういう分類でいいんじゃないかねえ」
5、共通の知り合いは居ますか?
リ「いるようないないような……」
時「知り合い、ではないね」
絡「そうだね。敷いて言うなら作者だけど、だからどうというわけでもないし」
6、共通の知り合いが居る場合、その人はあなた達にとってどんな存在ですか?
氷「以上の理由により割愛、と」
7、最後の質問です。あなた達は仲良く出来そうですか?
氷「俺は問題ない。別に絡陽に苦手意識があるわけでもないし」
絡「私もだよ。問題があるなら欠席しているよ」
リ「対談という形式をとると口調での見分けがつきにくいことだけじゃないか、問題は」
ト「だからわざわざ名前付きで話しているんだよ」
ア「仲良く、ね。……どうよ時計屋」
時「別に僕は構わないよ」
ア「……含みがあるのは気のせいか」
時「気のせいだよ(微笑)」
8、関係が気になる人の居るサイトマスターさんに回して下さい。
相方系の宴をやってくれても構わなくってよw
トーアは絡陽系じゃないのかw
暁(あかとき)と同じような経過を辿ったなw
あと氷雨は元祖のわりに話し方は丁寧めだ。
口調砕けるのは蒼珠とかハーシュとかの流れだな。
絡陽は何とか扱えそうな気がする。
ようやく、か(笑
逆に時計屋が難しいかもしれない。
詩歌を吟ずる絡陽系ってw
取り敢えず能力の一端を示してくれたのでよし。
あと絡陽はニッコリだけど時計屋はにこ、どまりだなとか。
少なからず悪魔系の影響が見えるわ。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アンテナが多すぎて一番が決められない。
時々ネガティブ。
低空飛行多し。
創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。
中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。
感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。