弓と私信

蔓の機嫌が良かったです。
しかし鶴臣の機嫌は相変わらず悪い。
もしかして…鶴臣釣り合いずれてるとかだったらどうしよう（汗
明日ちょっと行ってこようかな…。

蔓は普段サークルで使ってる道場だと機嫌が良いみたいです。
試合になるとごねる。
どうやら的づけの位置とか矢道の具合とかに慣れるのにかかるみたい（カナメが
だから練習時間がほとんどない状態で試合をするとぼろくそ。
何とか今度の部内戦は上位入賞を狙いたいものですが…。

一ヶ月練習していないという話に知り合いに「一ヶ月は長いよ！」とつっこまれた。
分かってるよぅ…
でも練習行けなかったんだorz
やっぱりマイ道場が欲しいので誰か僕にワッハーブ系じゃないアラブの石油王を紹介してください←


私信
＞玄子
見るが良いよ！
高笑いしながら部下をフルボッコにする速水は神。
組曲で見ると手っ取り早いかも？

■キャラづけをどうするか会議

参加者
撫子組より
晴嵐、伊四〇〇、鵜来、真鶴、狭霧

晴嵐「……で。どういう流れでこーゆーことになってんだ？」
真鶴「何かねー、会議らしいよー？　紫電をどうするか、っていう」
鵜来「紫電のキャラづけということか？」
真鶴「ウン。カナメが決めかねてるから取り敢えず相談してみろって言ってたよー」
狭霧「何でお前らに決めて貰わなきゃなんねえんだよ！　紫電は俺の相方だろうが！」
伊四「ほら、これから先狭霧がどう扱われるかがかかってるんだし？」
狭霧「黙れ！　てめぇが出てきていいことがあった試しがねえんだよ！」
伊四「そんなことないそんなことないｖ」
狭霧「うるせぇ！」
真鶴「さっちゃんあれみたいだねー」
鵜来「執拗な猫好きに過剰に警戒する野良猫？」
真鶴「そんな感じそんな感じｖ」
晴嵐「どうでもいいけどよ、中身がねえなら俺は帰るぞ」
真鶴「えー、せっかくだからやろうよ対談。撫子で集まるの初めてなんだし」
晴嵐「だったら適当にお前がまとめとけ」
真鶴「りょーっかい。じゃあ一応自己紹介からね。はい、せいちゃん」
晴嵐「俺からかよ。……青嵐（せいらん）。ジュラ矢撫子組筆頭。黒髪赤目。長髪」
伊四「じゃあ次は俺かな。伊四〇〇（いよんまるまる）だからイヨマルって呼ばれてる。俺も黒髪赤目で晴嵐より髪は短い。肩につくくらいかな。トレードマークは白衣と眼鏡。マッドサイエンティスト？　うん、褒め言葉だね」
真鶴「はーい、真鶴（まなづる）。黒髪赤目で、髪はボブカット。女子高生っぽいってよく言われるよ！」
鵜来「鵜来（うらい）。黒髪赤目で顔に生まれつき傷がある」
狭霧「……」
真鶴「さっちゃんの番だよー」
狭霧「……狭霧（さぎり）。黒髪赤目。短髪」
真鶴「でこっぱちでつんつん頭で吊り目なの。眉毛はないよ」
狭霧「うるせえよてめぇは」
伊四「で、そんな狭霧の相方の紫電のキャラが決まらない、と」
鵜来「保護者説と幼女説が出ていなかったか？」
晴嵐「それに加えてさっきナンパ男説が出たぞ。ああ、真鶴煙草吸っていいか」
真鶴「窓際行くならいいよー。――で、さっちゃんの希望は？」
狭霧「何で俺に聞くんだよ！」
真鶴「大事な問題だよ？　だって相方だよ？」
狭霧「別に何でもいい」
鵜来「……狭霧。真面目に考えた方がいいぞ」
狭霧「ァんでだよ」
鵜来「紫電が保護者の場合、お前が某人物にいじり倒される確率は半減する。幼女の場合はいじり倒されたあとに慰めてくれる人がいる。だが、ナンパ男の場合はどちらの可能性もゼロだ」
狭霧「………」
晴嵐「ま、そこでへらへらしてるやつにテメェが自力で勝てるってなら俺は何でもいいけどな」
狭霧「……一ついいか。何で俺がいじられることが前提なんだ？」
真鶴「え、さっちゃん自覚無かったの？」
鵜来「それはつらいな……」
晴嵐「あーあ、やっちまった」
狭霧「は？　おい、コラどういう意味――」
伊四「ほら狭霧。この前の話覚えてる？　ケ○タッキーのチキンの話」
狭霧「はっ、あの鶏肉は遺伝子組み換えの四本足の鶏って話だろ？　テメェあれガセだったじゃねえか！」
伊四「ああ、気付いちゃったんだ。でもね狭霧。俺の研究室においで？　ただの都市伝説じゃないってこと証明してあげるから」
狭霧「は？！」
伊四「俺は科学者だよ？　遺伝子組み換えの一つくらい出来て当たり前じゃないか」
狭霧「ふざけんじゃねえ！　寄るなこのマッドサイエンティストが！」
伊四「それはそれは褒め言葉をありがとう」
狭霧「寄るなって言ってんだろ！」
伊四「そう言われると余計寄りたくなるのが人間じゃないかはははははは」
狭霧「寄るな近付くなどっか行けこのクソ野郎！」
伊四「はーっはっはっはっは」

真鶴「……あー。さっちゃん馬鹿だねー」
鵜来「あれは完全にスイッチが入ったな」
晴嵐「イヨマルと長い付き合いだってのにいつまでも学習しやがらねえな」
真鶴「いよっちドSモード全開だよー」
鵜来「悲鳴が聞こえるな」
晴嵐「どうするよ？」
真鶴「危なくなったら助けるでいいんじゃない？」
鵜来「狭霧いじめはイヨマルの生き甲斐みたいなものだからな」
晴嵐「で、こっちの話はどうすんだ」
真鶴「何か当事者ああだし、続きはまた今度でいいんじゃない？　何がどう転んでも結果が変わらない結果もするしー」
晴嵐「んじゃ解散、つーことだな」
鵜来「何のために集まったやら」
晴嵐「知らねえ。俺はちょっくら出かけてくる」
真鶴「ブラック姉さんによろしくねー」
晴嵐「へいよ」
鵜来「いってらっしゃい」

狭霧「ふざけんじゃねえぞ！！」




何か狭霧が可哀想な子ポジションで確定した。
紫電はどれでも美味しいと思う。
でも幼女は桜組にさくらとデスがいるからなぁ。
お父さんポジションは相当頑張らないとイヨマルと手を組んでいじりにかかるの目に見えてるし。
んー。
ナンパ師？（笑