文献

教授から文献借りて、論文集１冊読んで、雑誌論文１本読んで、さらに本を１冊借りてきましたー。
すげえ今日有意義じゃないかｗ
ここ数日さぼっていたつけがこの程度で挽回出来るなんて思ってはいませんが、ちょっと楽しかった。

昨日休んだのがうまく効いてくれてるみたいです。
頭すっきりして、モチベーションも回復。
文献をちまちま読もうと思います。
11月頭くらいまでには全部終わらせて卒論執筆に入らないと。。。
で、多分卒論からの逃避で何か書くんじゃないかなｗ


どうにも先行研究の洗い出しとか文献探しが苦手です。
トルコにはたくさんいるみたいなんですが、じゃあトルコの外側は？とか。
ドイツ語とロシア語が出来ないからそのへんの研究者の業績を追いきれない。
あとアメリカとイギリスも何かあるんじゃない？とよくいわれますが、どうやって探せばいいやら。
まぁそれ言ったらトルコ本国での研究業績も追い切れてないんですけどね。
多すぎて。

トルコはナショナリズムの強いお国なので、トルコ文学に関する研究は数が多すぎます。
「すごいぜトルコ人！」を全面に押し出してるものからもっと素朴な、遊牧民からの採集記録みたいなものまで色々多岐にわたります。
どれをピックアップすればいいのさ！；；
あと、普通に２年前の本とかが手に入らないという現状。
出版業界が日本とやり口が違っていて、１つの作品を増刷して宣伝して利益を上げるというよりは毎年定数の本を次々に出していく、みたいなやり方。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、方式。
お陰で欲しい本が手に入らないぜよ…

そんな感じです。




拍手ありがとうございます＾＾
元気出ました！
ちょーっとしばらく文献にかかりっきりになる可能性大ですが、こまめに生存報告には上がる予定です。
いつもありがとうございます！
最近冷え込むのでお体に気をつけてくださいね！