オンリーワンでナンバーワン

カナメは一応イスラーム史、というカテゴリの歴史学科の学生という扱いなんですけれども、私が扱いたい時代に関しては東方正教会とイスラームの関係、というのも非常に重要なファクターになります。
というわけでロシア史の授業も履修していまして、今日その先生と話をしていたんですが。

「グルジア正教とかどうです。第一人者になれますよ」

訳。
他にやっている人がいないから一人目になれますよ。

この世界、オンリーワンはナンバーワンです…
私がやりたいことはどう足掻いても日本でやってる人がいないので、少なくとも国内ではオンリーワンでナンバーワンなんでけどね。
この上グルジア正教会まで入れるとか無謀にもほどがある…

どうも50手前くらいの先生方には受けがイイです。
代わりにうちの大御所指導教官が恐怖に近いくらい苦手ですが。
…意味ねぇorz
何というんだろう。
逆らえない。
自分の指導教官が一番苦手とか。
学校の外なら仲の良い先生いっぱいいるのに！
研究職は政治力も少なからず関わってくるのであの先生とも仲良くやっていかなきゃいけないんだけれども。
どうにも苦手意識が先行してしまいます…


拍手ありがとうございました！
色々の事後処理をこなしつつ、学会入会の準備もしつつ。
やらなきゃいけないことに対して自分のモチベーションの低さが笑えます。
今研究関連何もしたくないヨ…