創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。
予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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――勘違いしないで。赦しを与えるのは神じゃないよ。
――よく考えて。
――君は…自分を赦せる?
――よく考えて。
――君は…自分を赦せる?
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溢れてくる、青。
鈍色を押しのけてじわりと広がる青。
青が、翠緑を連れてくる。
まるで音を立てて変わっていくような景色。
今までここにあったのは何だったんだろう。
別世界。
溢れる青と緑。
差し込む木漏れ日。
ひやりと足下が冷たい。
慌てて裾をまくり上げる。
――おいで。
呼ばれた。
足首にまで浸る水を越えて近付く。
水面に突き出た岩に座する男。
――先生、すごいですね。
笑うと、男も笑った。
そっと抱き寄せられ、胡座の上に乗せられる。
背中を預けて地平を見ると、青と青が解け合っていた。
――綺麗。
――水脈を読めば、こういうことも出来る。
死んだ土地をも蘇らせる男。
夢から発展させたらこんなになった。
小説で書くよりも漫画で描いた方がよさそうな話だな…
鈍色を押しのけてじわりと広がる青。
青が、翠緑を連れてくる。
まるで音を立てて変わっていくような景色。
今までここにあったのは何だったんだろう。
別世界。
溢れる青と緑。
差し込む木漏れ日。
ひやりと足下が冷たい。
慌てて裾をまくり上げる。
――おいで。
呼ばれた。
足首にまで浸る水を越えて近付く。
水面に突き出た岩に座する男。
――先生、すごいですね。
笑うと、男も笑った。
そっと抱き寄せられ、胡座の上に乗せられる。
背中を預けて地平を見ると、青と青が解け合っていた。
――綺麗。
――水脈を読めば、こういうことも出来る。
死んだ土地をも蘇らせる男。
夢から発展させたらこんなになった。
小説で書くよりも漫画で描いた方がよさそうな話だな…
師匠にマイミク申請するか否か。
足跡つけたら辿ってきてくれてたのに…プロフィールを友達の友達までの公開にしてたorz
これはもう一度足跡つけて申請するべきなのか…?
いやしかしそれもどうだ。
過去に痛い日記があるってのに(師匠に会えたよハラショー的な)
ついでに迂闊に弓トークが出来なくなるぞミクシィ。
あぁああああああああ~……どうしよう~……(つД;)。
足跡つけたら辿ってきてくれてたのに…プロフィールを友達の友達までの公開にしてたorz
これはもう一度足跡つけて申請するべきなのか…?
いやしかしそれもどうだ。
過去に痛い日記があるってのに(師匠に会えたよハラショー的な)
ついでに迂闊に弓トークが出来なくなるぞミクシィ。
あぁああああああああ~……どうしよう~……(つД;)。
・父親を食い殺す悪獣。黄帝が駆逐しようとした。
・ついでに梟(キョウ)という名の母親を食らう鳥も。
by.史記
・両親を食い殺す鳥。
出典忘れた。
ということでうちの破鏡は鳥と獣の間の姿かなーという感じ。
今日大漢和で調べてきた。
黄帝が退治しようとした獣だから仙界に帰れなくなったんじゃないかな。
ってことは金色の鳥は梟にすればいいのか。
親を殺す獣と鳥を連れてるってのも変な話だが。
鳴蛇とかのが可愛いのに。
そして可愛い癖に超凶悪。
そこまで登場人物増やしたくないんだけどな。。。
・ついでに梟(キョウ)という名の母親を食らう鳥も。
by.史記
・両親を食い殺す鳥。
出典忘れた。
ということでうちの破鏡は鳥と獣の間の姿かなーという感じ。
今日大漢和で調べてきた。
黄帝が退治しようとした獣だから仙界に帰れなくなったんじゃないかな。
ってことは金色の鳥は梟にすればいいのか。
親を殺す獣と鳥を連れてるってのも変な話だが。
鳴蛇とかのが可愛いのに。
そして可愛い癖に超凶悪。
そこまで登場人物増やしたくないんだけどな。。。
「あれに盤古という名を与えたのは何故です」
「そうすれば名に縛られるであろ? 妾はあの名にあれの本性を一切混ぜておらぬ。されど、あれの中では世界の楔というただ一つの共通点に縛られるのじゃ」
「そうまでしてあの男を封じる必要があるのですか」
「ふふ。そちは分かっておらぬな。否、分からずともよい。妾の自己満足で十分じゃ」
「王母さま…」
盤古は北欧神話のユミルみたいな感じで彼の目が太陽になったり月になったりした、という巨人。
そして泰斗自身は名前が失われた操蛇神。
地の下にあって世界を支える巨人。
だから世界の要たる巨人という共通項に縛られて自分を取り戻せない。
彼の本性において重要なのはそこじゃない。
操蛇神。
蛇を足下に踏む者。
蛇を操る者。
昔、西王母を侮辱した操蛇神がいた。
二頭の竜を足下に踏む者。
火の徳を持つ者。
三皇が一。
王母の力をもってしても殺せなかった神。
その力のもっとも絶大なる部分を切り離し、名を与えて縛り付けたのが泰斗。
神の本体も泰斗も、互いが互いの半身であるを知らない。
想像だにしない。
「祝融」
西王母が恐れる、黒き淵より生まれ出でし者――。
あれ、繋がっちゃったw
でも実際あれを操蛇神として扱ってもいいのかどうか。
それが若干問題だな。
そこがクリア出来るようだったらこういう繋げ方をするとしよう。
「そうすれば名に縛られるであろ? 妾はあの名にあれの本性を一切混ぜておらぬ。されど、あれの中では世界の楔というただ一つの共通点に縛られるのじゃ」
「そうまでしてあの男を封じる必要があるのですか」
「ふふ。そちは分かっておらぬな。否、分からずともよい。妾の自己満足で十分じゃ」
「王母さま…」
盤古は北欧神話のユミルみたいな感じで彼の目が太陽になったり月になったりした、という巨人。
そして泰斗自身は名前が失われた操蛇神。
地の下にあって世界を支える巨人。
だから世界の要たる巨人という共通項に縛られて自分を取り戻せない。
彼の本性において重要なのはそこじゃない。
操蛇神。
蛇を足下に踏む者。
蛇を操る者。
昔、西王母を侮辱した操蛇神がいた。
二頭の竜を足下に踏む者。
火の徳を持つ者。
三皇が一。
王母の力をもってしても殺せなかった神。
その力のもっとも絶大なる部分を切り離し、名を与えて縛り付けたのが泰斗。
神の本体も泰斗も、互いが互いの半身であるを知らない。
想像だにしない。
「祝融」
西王母が恐れる、黒き淵より生まれ出でし者――。
あれ、繋がっちゃったw
でも実際あれを操蛇神として扱ってもいいのかどうか。
それが若干問題だな。
そこがクリア出来るようだったらこういう繋げ方をするとしよう。
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HN:
カナメトキ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。
時々ネガティブ。
低空飛行多し。
創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。
中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。
感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
アンテナが多すぎて一番が決められない。
時々ネガティブ。
低空飛行多し。
創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。
中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。
感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
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