見限るつもりだったのに

でぃぐれ。

だってほら何かこう…戦闘続きで画面ごちゃっとしてるし。
絵は昔の方が好きだし。
一人一殺主義とかわりとワンパターンをいっているようで独自の世界観が若干とっつきにくくなってきたし。
ていうかまぁぶっちゃけて言うと先が見えないって話なんだけどね。

だからそろそろコミックス買うのやめるかなぁとか思っていたんですが。
惰性で買った最新刊。

前言撤回。


元帥愛してる。


ああもう何だあのオッサン。
全部持って行きやがっ　た…！
聖母の柩とか格好良すぎだろ。

あー。
くそー。
十何冊も引っ張っただけのことはある。

元帥が好きだ畜生めｗ

いつか使いたいとは思うんだが

いまいち使いどころが難しい。
二十八宿。
何かこう…こむつかしい読み方をあてたい。


・あみほし（亢宿／こうしゅく）
亢星かな。
東の青龍。
今の乙女座。
金曜日。類仕立て・物品購入・種まきに吉。造作に凶

・うみやめ（危宿／きしゅく）
危梅か。危弭でもいい。
北の玄武。
今の水瓶座。
月曜日。
壁塗り・船普請・酒作りに吉。衣類仕立て・高所作業に凶
サダルメリク。

・うるき（女宿／じょしゅく）
女騏か女軌か。
北の玄武。
今の水瓶座。
土曜日。
稽古始め・お披露目に吉。訴訟・結婚・葬式に凶
アル・バリ。

・とみて（虚宿／きょしゅく）
虚弖かね。
北の玄武。
今の水瓶座。
日曜日。
着始め・学問始めに吉。相談・造作・積極的な行動に凶
サダルスウド。

・いなみ（牛宿／ぎゅうしゅく）
牛彌。
北の玄武。
今の山羊座。
牽牛が規準星。
金曜日。
移転・旅行・金談など全てに吉
ダビー。

・あめふり（畢宿／ひつしゅく）
畢降か畢振。
西の白虎。
今の雄牛座。
月曜日。
祭祀・取引開始・普請開始・土地開拓・縁談に吉



好きな名前が北に集中してるわ。

太陰は一日に一宿ずつ巡る。
各宿の一番明るい星が一番西にあり、これを距星という。
標準星。
東→北→西→南の順で巡る。
ということは東の方が優位かな。
青龍の角星が筆頭であみほしは龍の首だ。


しかし最大の問題はふ/し/ぎ/遊/戯だ。
前は朱雀と青龍だけ気をつければ良かったけど玄武編が始まったおかげで非常に使いにくい。
白虎もそのうち使うつもりっぽいしなぁ。
むーん。
二十八宿でポケモンみたいに召喚獣か星神かとか考えてはいるのだけれども。
いっそのこと他の星辰も混ぜてしまえばいいのかな。

北極星が天帝とか。
北斗七星の７人＋添え星とか。
北斗の添え星は使いたいような気もする。

北斗。
ドゥーベ：天枢・天魁（貪狼）
メラク：天璇（巨門）
フェクダ：天璣（禄存）
メグレズ：天権（文曲）
アリオト：玉衝（廉貞）
ミザール：開陽（武曲）
ベネトナシュ：揺光（破軍）
添え星→輔星。アルコル。
アルコルが見えなくなると死期が近いという伝説があったり。



星ネタはいつかやりたいなぁ。。。
あと月の海の名前に萌え。

嵐の大洋 月面最大の海
雨の海 2番目に大きな海
泡の海
既知の海
危難の海
雲の海
賢者の海
氷の海
静かの海
島の海
湿りの海
蒸気の海
スミス海
波の海
晴れの海
東の海
縁の海
フンボルト海
蛇の海
南の海
神酒の海
モスクワの海
豊かの海 


まぁいずれ。

出来心

「やあ暁。プレゼントを買ってきたんだよ。――ほらｖ」

満面の笑顔と共に差し出されたピンクロリータのびらびらのワンピース。

「………」

「そんな仏頂面をしていないで喜んでくれなきゃ買ってきた甲斐が無いじゃないか」

「………」

「（にっこり）」

「……………………………………ひとつだけ聞きたいんですが」

「なんだい？」

「何やってるんですか。絡陽様」

「や、なんか廃墟の楽園組がだまされてくれるんじゃないかなとかカナメが言い出したから実践してみたのだけれど」

「それ、私が思いっきりとばっちりを受けるので辞めていただけませんか」

「大丈夫大丈夫。氷雨も喜ぶよ。さあ着てみなよｖ」

「……結構です」






別に他意は無いんだけど漢字で書いたら分からなくてそれはそれで面白いかなぁと思っただけ。
うちの暁が向こう行ったらイイ感じに仄兄さんに遊ばれそう。
で、向こうの暁がこっち来たら来たで絡陽の笑顔が待ってるよｖ

絡陽さんは実はいまだによく分からないキャラの一人だったりします。
昔の自分は何で扱えていたんだろう。。。

楽園の子→あかとき
うちの子　→あかつき

ここまでの間に読み間違えてないのは架ちゃんだけだと思ふ。

DS買うか

テイルズオブイノセンス超欲しい…！

平田！平田！平田！

しかも予約特典でゼロスに会える！


これは買うしかないというそんなオチか？
密林ならちょっと安いし。
DS取り敢えず後でいいからソフトだけ買おうかな。
平田が超格好良い。
黒神長髪おっさん！
エアリス系お姉さんに振り回されてそうな感じ！

欲しい。
本当に欲しい。

買うか。

白龍を巡る喧嘩

「だったら何で白を殺さなかったの」

簾飛の瞳が一瞬翳りを見せたが、彼女はすぐにまた凛として真っ直ぐに少年を見つめた。

「体面てもんがある。今は裏切り者を処刑してる閑はない」

少年の顔が歪んだ。白龍の顔も、歪んだ。

「……うそつき」

簾飛が吐き出す。

「……さっきから何なんだお前は」

「殺せばそれで終わりなのに。それをわざわざ投獄したりして。……白を信じたいと思っているのは謳阿くんじゃないか」

「いきなり何言ってんだ。憶測でものは言うもんじゃないぞ」

「憶測じゃないよ」

「憶測だろうが！　お前の判断で勝手に俺の感情を決めつけんじゃねえ！」

「だったら何でそんな泣きそうな顔で白を見ているんだ！」

「この豎子……！」

振りかざされた拳を前に簾飛は瞳を閉じることなく、瞬きすらしなかった。
少年の拳を止めた黄龍は無言のままで一歩下がる。

「意地を張ってる場合じゃないんだよ。言いたいことがあるなら言わなきゃ駄目なんだ」

「……はっ。じゃあお前は聞けんのか……」

少年が低い声でうめく。
暗い光を宿した眼差しが白龍を一瞥し、そして再び簾陽を捕らえる。

「お前は、自分の親に、自分が嫌いかって聞けんのか。自分はもう要らないのかって、自分を信じられないのかって、聞けんのかよ！」

一瞬返答に詰まった簾飛だったが、しかしすぐに叫び返した。

「聞かなきゃいけないときはあるよ！　向き合わなきゃいけない真実はあるんだよ！　謳阿くんが信じられないのは白じゃなくて、白を信じられない自分じゃないの？」

「……」



＋＋＋



簾飛と謳阿の喧嘩。
これだと簾飛熱血過ぎかな。
いやしかし１４歳なんだから少しくらい青臭いことやってもいいかね。
うん。
メモ。