次は巫の話

黒シャマンと白シャマンの話。
桂嶺みたいなおにゃごと相方系の男と何かよく分かんない神経質そうな男の話。

マザールが使いたいんだぜ。
黒巫と白巫の話にするんだぜ。
白巫はイスマーイールがモデルなんだぜ。

最近うっかり仕入れたシャマニズムだの遊牧民風俗だので小説を書きたい病が多発してる。
そしてさっきトルコナショナリズムの本を読んだから若干そのへんも混ざるかな。
侵入してくるものへの対抗策としてのナショナリズムというまとまり方。

あ、そうそう。
多分これが史学の萌えなんだと思うよ？＞私信
基本的に二次創作みたいな。
歴史の裏側を妄想してそれを取り込む感じ。
それでレポートは書かない（笑

・アゼルヴィンザーデ。
アーゼル。でもレスールはアゼリーって呼んで嫌がらせ。
おのこ。黒巫。

・レスール
おなご。最近村中が教主のとこに下った。
桂嶺タイプの唯我独尊ゴーイングマイウェイタイプ。
教主の綺麗な顔面ぶっ飛ばして欲しい。
んで教主がきゃんきゃん言い返せばいい。
でもレスールが多分最強。

・教主
おのこ。名前未定。白巫。美人。神経質。
ツンデレと思われる。
名前募集中。


・狂信者
・侵入してくる文化に対する拒絶と嫌悪。その結果でのジハード。
・死の否定と生への過剰な尊崇。
・北の鴉、南の白鳥。
・死の宰と生の宰。
・生死のバランスがおかしい。
→そろそろ大量に死ぬかなー。

問題はアレだ。
生死が表裏一体っていう考え方が定住民に固有のものだったような気がするんだ。
遊牧民はわりかし死んだらそれで終わり的な考え方しなかったっけ。
そこだけクリア出来れば今のまま進められるんだが。
生の神も死の神も同じくらい大事、っていう方向に行ければいいんだけどなぁ。