あの日胸に灯った永遠の誓い

久し振りに小説アップしました。
どめすてぃっくばいおれんすな桂嶺と睡淋です。
まだ二人が十代半ばくらいの話。
姫家の兄ちゃんズと仲良くなるきっかけめいた話。

こんなもんかなーと思って前後編にしないでアップしたんですけど…ちょっと長いですね。
私が普段使う書式で６枚くらいなんですけど。
大体４枚弱で切るくらいがちょうど良いかな。

追記にて若干のネタバレ。

後にも先にもこの一度だけだそうです。
あの子が泣いたの。
そして、このときの睡淋の言葉と姫夏の拘束。
それが二人を繋ぐ最大の絆。

永遠の忠誠。

そんな始まりの話。
まだ桂嶺は結婚してないので小字のままです。
睡淋もそろそろ字つけなきゃねーなんて話をしているんですが姫夏がつけてくれてないという。
いずれ睡淋に字を下す時の話も書こうと思います。


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もっとちゃんとルビ振りやがれとか…！