シャンパンジェラートで酔える

地元のジェラート屋でシャンパン味が新作で出ていて「アルコール７％」っていう表示を無視してもりもり食べました。
うまかった！

…家帰って爆睡orz

いや、うん。
７％ってよく考えたらビールくらいだよね多分。
空きっ腹にコップ１杯半くらいのビールを一気に煽ってるんるん帰ってきたようなもんですよね。

どんだけ弱いの自分。

軽く涙が出そうになったよ。
お酒強くなりたい。
学会なんて酒の席メインなわけだし。
ビールの注ぎ足し嫌いだけどいちいち飲み干してたらおうちに帰れなくなるからなぁ。
飲んでるふりしてますけど。

結構切実にお酒が飲める人間になりたいです。
だって私の恩師はどいつもこいつも酒好きだ。





リアルな話、私はドクターまで行きたい。
でも「お前向いてないよ」とか「伸びないと思う」とか言われてなおあがくのは「夢を諦めない」なのか「引き際を心得てない」なのか。
そこの兼ね合いって難しいんですよね。
まだ卒論ひとつ仕上げてないので何とも言えませんけど。
無様にあがくのは嫌だなぁ。
才能がない、無理だ、と言われてなおあがいて大成する人間なんてそうそういないし、この世界でそれはなかなか難しい。
…わけでもないか。
うまく立ち回って教授に収まってる人時々いるもんな。
でもまぁ、それでもね。
ごく少数なわけですよ。
私は自分が腹芸上手いなんて思っちゃいないし（寧ろ苦手だ
今後どうなるかですねえ。

親とそのうちじっくり話してみようと思います。
私の専門は国史や国文学ではないので、留学という問題もありますし。
最低２年、出来れば３年。
その金をどう捻出するかとかね。
問題は山積み。

最近はあまり他人と自分を比較することをしなくなった。
勉強しているのもしていないのも自分の責任であって、どういった路線の勉強が必要かとかどこまで踏み込むかとかも、やっぱり個々人で違うわけで。
それを他人と比較してもね。
私は私のことをやる以外に手はないわけですよ。

「どこにいたってやるのは自分なんだから」

我が師の言葉。
身に染みます。
でも先生、ハードル上げすぎです。
卒論までに今から語学３つプラスとか死ねるんですが。