さぼってた

三日連続で電車男の舞台のDVD見てた。
２時間半くらいあるから毎日それだけの時間＋αを費やしていたという計算。
…恐ろしいね。
１回で満足しておけば５時間は他のことに使えたのに。
そう考えると自分がネサフしてる時間とかちんたら準備している間に家出る時間が遅れたとか些細なことで時間を浪費しているんだなという現実に直面してあっぷあっぷになります。
人間関係希薄にして外界断絶して時間増やすよりそういう時間のロスを無くせばいいんだよね。

分かってはいるものの、ついついぐだぐだしてしまうorz


結構長い論文を１本片付けたらちょっと自信がついたり余裕が出来たりとなかなか現金な精神構造。
で、語学にばかり時間を割いている場合でもないので幸いにも日本語訳が出ている諸々の書籍と、自分の研究のバックグラウンドをまとめにかかろうかなと思っています。
まぁそれでもどっから手をつければいいか分からんのだけどさ。
時代も曖昧だし、バックグラウンドまとめといっても参考文献トルコ語だし。
バックグラウンドも大事だけどそれが全てじゃないから、そこにあまり時間をとられたくないというのはある。



研究は楽しいけど、その分不安にもなる。
自分は研究で食っていけるのかとかマスターまで出ておきながら何も活かせないまま埋もれるのかとか。
今は悩んでいる場合じゃないから取り敢えずそのへんは放置して目の前のことに没頭するだけだけど、そこはかとなく不安なんだよねえ。

結局はいつだって自分との戦いなんだなと思う次第。