ほとんど自分メモ

・長谷木（？）＝額木の木
本当は芯の黄色い部分を使わなきゃいけないのに白い部分で作ってある弓が出てきた。
あんま好きじゃないなーと思ってたんだけどな、黄色い額木ｗ

・みずめざくら
虎太郎の額木の縞模様。

・側木は楓でもいい。

・側木の継ぎ目が多い弓は微妙かもしんない。
うちの子なんかは藤の中に隠れるように作ってある。

・黒ニベはニベに乾燥剤が混ぜてある。

・頬摺羽が減るってのは恥ずべきこと。

・同じ弓師だからってみんな同じなわけじゃない。
１張１張違う。

・保元物語だの何だのに出てくる「弓」はまず丸木弓であって現代の竹弓とはまったくもって別物なんだからそういう文献の引用を現代弓道に当てはめようとするのはナンセンス。

・今の竹弓が完成したのは江戸時代。
堂射が盛んになってから。

・くじらの牙でつくったぎり粉入れの蓋が象牙。
蓋のが高い。

・象牙は縞模様の入っていない真白のものが最高級。







今日はまた弓屋行ってきました。
一体何週連続だ。

で、師匠のお友達のドＳで人見知りの彼に会ったんですけど。
何だかんだで今日仲良くなりました。
色々知識入れて貰った。
ついでに弓張るときの受け皿作ってくれるって。
途中まで一緒に帰ったりもしました。

目でけえ。。。
二重でぱっちりだわ。
ほっそいしな。
ちょっと仲良くなれて嬉しかたアル。
師匠方とはこの先も仲良くしていたいと思うので。





そういえば飛燕の寿命が意外に早いかもしれません。
すでにあの子１０年経ってるとか。
竹弓ではあるけれど合成弓なので…寿命は１０年＋アルファってとこ。
早急に勉強して新しい子を迎える用意をしなければなりません。
今の自分ではきっと育ててあげられないから。
虎太郎はなぁ。
どうかしらねえ。
黒ニベなんだよね…虎太郎。
若干中途半端なんだよな黒ニベ。
だったらニベにしたいような気はする。

師匠に会いたいなぁとは思ったんだけど…また忙しそうだ。





そういえば自分は人の顔を見て話すの苦手なのかもしれない。
今日師匠のお友達の顔見て話せなかった。
別の方向見ながら話してる人の顔は見られるんだけど、正面から視線合うの苦手。

え、これ俺が人見知り…？ｗ