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創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。 予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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<<白沢ノ見ル夢>>
プロ
Ⅰ.赤星を冠する者
Ⅱ.黒弓を引き絞る者
Ⅲ.藍天を仰ぐ者
Ⅳ.白き時をつくる者
エピ


果たしてこのクソ長い話が4章構成で終わるのかどうか。
時を作る=鶏が鳴いて夜明けを知らせる

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冠と弓弦の話し方にもっと差をつけた方がいいと弟に言われた。
確かに。
貴族のくせに冠の口が悪くなるわ(笑)

弓弦「何しているんだ?」
冠 「何してんだ?」
十時「何してるんだー?」
空藍「何をしているんだ?」


このくらいしか差が無いから差別化を図ろうと思う。

一番正確にフルセンテンスで話すのは空藍。
てにをはが抜けるのが弓弦。
更に砕けて十時。
べらんめえに近いのが冠。

一人称は
空藍:私
弓弦:俺
冠 :オレ
十時:私
弓弦を平仮名にして冠を漢字にするのもアリか。
空藍と十時は多分間違えないからこのままでもいいかな?

十時はすぐ語尾を伸ばす。
結構全部口に出す。
「えー」とか「んー」とか。
てにをはが抜けやすくて目的語と動詞が直結しやすい。
結構一人称使用多い。
「えー。私はスハ行きたいぞ」みたいな。

弓弦と空藍はソーサラーだから言葉を正確に話す癖がある。
儀式とかあるし。
弓弦は割と言葉遣い正確。
内容はふざけてても正確。
「放っておくわけにはいかないだろう。大事な義妹(未フラグ)だからな」
「兄上。その()の中は何だ」
「別に?(にこ)」

冠は自分で使い分け出来るから日常はとことんラフな言葉遣い。
本当に貴族か?ってくらい。
逆に政治の時はちゃんと話す。
それは十時も一緒。

会話パターンたくさん書いて慣れるしかないかな。



昨日の続きのような。

音楽家もいるのですよ。
子どものような人。
ギターを準備してる姿と表情がすごく子どもみたいにわくわくしてる。
音を出すときは裸足がいいんだって。
L座りしてることも多い。
コンプレックスの塊で他人を近づけない、孤独と痛みによって音楽を作るひと。
すごい好き。
ただ…シンクロしやすいのか何なのか、あの曲聞いてると意識が滲むんだ。
空気に。
画家の絵もなんだけど、意識が拡散して同化してしまう。
引きずられるたぐいの音楽ではなくて、するりと入り込んできてそのまま一緒に融けてしまうような音楽。

意識失うんだよねえw

大好きなんだけどなぁ…


あとは写真家。
おっさん。
お父さん、とも言う。
いつも色々な話を聞いてくれるし将来の相談にも乗ってくれる。
写真家としての腕もいいし。
将来何の役に立つか分からないんだから、写真撮ってみたら?って言われた。
些細なものを残そうとするのが大切なんだとさ。
写真は劣化するからフィルムで覆んだって。
写真でも絵でも、空気に触れないようにするだけで持ちが全然違うって言われた。

…そんな面倒なことを出来る気がしません隊長。

ピンキー出来たらジオラマっぽく色々遊ぼうかなくらいだ。
写真家はいっそ英雄叙事詩を詠えるようになればいいのにと言っていた。

うん。
無理☆

確かに実際に歌える方が研究するにも楽なんだろうけどさ。
まず今歌える人いねえよ。
バシュコルトスタンまで行けとw
むーん。


何らかの形で創作活動に携わってはいたいと思うのだけれども、それがどうもうまく自分の生活に合ってくれる気がしない今日この頃。
あのギャラリーでバイトでもしようかな(笑
あ、トミーが知ってるギャラリーだよw



知り合いが個展開いていたので先日行ってきました。
てっきり自分で借りてやってんだと思ってたらギャラリー側からの依頼らしい(笑
そこのギャラリー仕切ってるお姉さんと仲良くなったのでいずれ裏方やりに行くことになりそう。


相変わらず、すげー世界観。
絵をのぞき込んだら宇宙の深淵まで見えそうな、広い空間構造を意識してるらしい。
自分の内側を見つめることと世界を見つめることは同じだから、自分は絵を描くことによって自分の中の宇宙を外に出そうとしてるんだとか。
そしてそうやって絵を描く行為というのは自分自身の痛みを伴う…自分の一部をむしり取ってちりばめるような痛みを伴う作業。
これからは生きる為に絵を描く、と言っていた。

そういう自分の内なる世界を維持する為に本当に色々と面白いことをやってるw
洞窟探検とか廃墟探検とか。
まるで子どものようだ。
そういう体験の積み重ねとわくわくの貯蓄によって絵を描いてる。
表面的なテーマや技術や世間体のためじゃなくて、常に自分は本当にこの絵を描きたいのかを自問自答しながら描いてる。

すごすぎる、と思う。
これが本気で絵で飯を食ってる人間なんだと思う。
何ていうのかな…
世界と自分の間に生じる齟齬と常に葛藤し続けるような。
孤独と痛みによって生み出された世界。
青の世界。
あの絵と向き合うと表現しがたい感情に襲われるんだ。
この感情を表現出来ないとかなかなか文字書きとして終わってると思うがw

吸い込まれそうになる。
同化しそうになる。
絵の内側へ。
意識が拡散する。

そういう絵を描く人。
居心地よすぎ。
最近はちょっと余裕が生まれてきたのか、その世界に他の人間が介在する余地が出てきた。
次の展示も楽しみ。



難産で頓挫していた十時を小動物に友人の名前を付けてしまう北の国の皇帝陛下と同系統の性格にすればいいんじゃないのと悪魔が囁いた。

………アリかも。

未プレイだから二次創作になるほどヤツの性格を把握してないし。
あくまでイメージ。
そうすると弓弦と冠と三人で悪ガキになるし空藍が惚れるのも有り得るし。
裏切った臣下に対して感情を越えた判断を下して「殺せ」と命じられそうだし。

弓弦と口調がかぶりさえしなければ問題無さそうだ。
ぶっちゃけ今までのどのパターンの十時より会話がスムーズ(笑



「冠、夕飯食べて帰らないか。夕焼亭が期間限定の豚煮込みを出してるんだ」
「ああいいぜ。今日は早くあがれそうだし」
「じゃあ私も」
「待てコラ。十時、てめぇはそうほいほいと城外に出ようとするんじゃねえ」
「なぜ。私だってたまにはコースじゃない料理が食べたいんだぞ」
「いいんじゃないか? こっそり行って帰ってきたら」
「ほらほら弓弦もこう言ってるv」
「それでもし万が一お前がいないのを知ったら嵐鴉(ランア)家の当主が首吊るぞ」
「えー……」
「文句たれんな。出来ることと出来ねえことがあんだ」
「ちぇー」

ちなみに腹黒フラグの場合の台詞。
「じゃあ嵐鴉がいらなくなったら行こうっと」
「とーとーき!」


冠が苦労性になる恐れがあるけどな。
そのへんはもう少しこう…大人な対応が出来るようにするか十時を素直にするかの違いかしら。
これは初期状態っぽいから今の冠ならもう少し華麗にかわしてくれそうな気もする。
てかまぁうん。
この三人が同時に口を開くことの方が少ないから書き分けはそこまで神経質にならなくてもいいかな。

目下最大の問題は腹黒フラグを立てるかどうかだ。
腹黒にすると弓弦がやろうとしてることを先読みしてる可能性があるんだよなぁ…
それを何としてでも妨害しようとしたのに負けたとかでもまぁ美味しいけど。
でも一応素直系にしておくかな。
あるいは弓弦が本気で気付かせないようにしてるかのどっちか。



さて。
陰狼が消えそうな件について(笑
王様たちがキャラ立ちすぎた。。。



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プロフィール
HN:
カナメトキ
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性別:
非公開
自己紹介:
多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。

時々ネガティブ。
低空飛行多し。

創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。

中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。

感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
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