創作のメモとか趣味の弓の話とか色々。
予告無しに腐女子発言があるのでご注意。
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姫夏と睡淋の関係がどんどん濃くなっていくんですが。
過去編を書こうとしたら本気の共依存突入。
ついでにDV発動。
どっちがどっちをなんてのは愚問ですね。
過去編を書こうとしたら本気の共依存突入。
ついでにDV発動。
どっちがどっちをなんてのは愚問ですね。
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おや。
姫柳が意外に妹に対して冷たい、ぞ…?
というか氷雨系にしては優しくない。
酷薄な感じ。
多分姫夏を「妹」として見てるからだろうな。
一応古代中国モデルで書いてる話だから、女が政事に通じてることとか自分(=長兄)に対して敬意を払わないこととかそういう常の常識を覆すようなことに対して違和感が消えないんだと思う。
あと困惑。
姫星もそれは同じなんだけど、姫星はむしろ関わらないようにするタイプ。
姫柳は積極的に関わりに行くけど。
意外に殺伐としてないか姫家。
黄家は心底ヒドイ家庭環境だが初期の姫家も若干冷たい家庭かも知れない。
で、色々あって姫夏が天位に就く前に仲良くなってほっとしてたのに燕邑に行かなきゃいけなくなって…って感じかな。
だから姫夏が人前で笑えるようになったのは意外に最近なのかも?
自分には世の人間に求められてる「女」が無いのを自覚しているから裁縫も音楽もやりたくない。
寧ろ政事とか駆け引きの方が遥かに好き。
そして何より「慈愛」とか「つつましさ」とか「優しさ」とか求められても自分がそんなものを持ち合わせていないのにどうしろというんだと言いたいらしい。
でもさすがに親に向かって言うわけにもいかないから、段々表情に乏しい子どもになっていったぽい。
でも自分がそんなだから睡淋が女々しくても気にしない。
睡淋と姫夏で1人分。
「男」も「女」も二人で合わせて一つになる。
性別が逆だったら良かったのにねえと黒鴟に言われるくらい。
お互いに依存しあってる。
姫夏の感情は睡淋がいなければ機能しない(というか機能させる必要が無くなる
睡淋は言わずもがな、主無しで生きられない。
まぁ取り敢えず姫柳がやらかしてくれました。
姫柳が意外に妹に対して冷たい、ぞ…?
というか氷雨系にしては優しくない。
酷薄な感じ。
多分姫夏を「妹」として見てるからだろうな。
一応古代中国モデルで書いてる話だから、女が政事に通じてることとか自分(=長兄)に対して敬意を払わないこととかそういう常の常識を覆すようなことに対して違和感が消えないんだと思う。
あと困惑。
姫星もそれは同じなんだけど、姫星はむしろ関わらないようにするタイプ。
姫柳は積極的に関わりに行くけど。
意外に殺伐としてないか姫家。
黄家は心底ヒドイ家庭環境だが初期の姫家も若干冷たい家庭かも知れない。
で、色々あって姫夏が天位に就く前に仲良くなってほっとしてたのに燕邑に行かなきゃいけなくなって…って感じかな。
だから姫夏が人前で笑えるようになったのは意外に最近なのかも?
自分には世の人間に求められてる「女」が無いのを自覚しているから裁縫も音楽もやりたくない。
寧ろ政事とか駆け引きの方が遥かに好き。
そして何より「慈愛」とか「つつましさ」とか「優しさ」とか求められても自分がそんなものを持ち合わせていないのにどうしろというんだと言いたいらしい。
でもさすがに親に向かって言うわけにもいかないから、段々表情に乏しい子どもになっていったぽい。
でも自分がそんなだから睡淋が女々しくても気にしない。
睡淋と姫夏で1人分。
「男」も「女」も二人で合わせて一つになる。
性別が逆だったら良かったのにねえと黒鴟に言われるくらい。
お互いに依存しあってる。
姫夏の感情は睡淋がいなければ機能しない(というか機能させる必要が無くなる
睡淋は言わずもがな、主無しで生きられない。
まぁ取り敢えず姫柳がやらかしてくれました。
「……不劉。行っておやり。我々の前では、彼女はいつも通りだろうから」
「すみません。すぐ連れ戻します」
「いや、急がなくてよいよ。こちらは何とかしておくから」
「ありがとうございます」
「まったく、彼女も大概不器用だとは思わないかい、朱以?」
「不器用、か……」
「一人では泣けもしない。不器用と云わずして何と言うんだ」
「不器用と思ったことはなかったな。お前を相手に黒鴟なんて字をつけるくらいだから、むしろ大物だと思ったよ。私は」
「だから心配なんだがねえ」
「どちらを心配しているんだ?」
「ん? それはもちろん――」
字だけで失礼。
朱以と黒鴟。
南河の獣のおっさんズ。
珍しく真面目に会話してるね。
普段は黒鴟が朱以をおちょくってるんだけど。
睡淋は桂嶺がいないと狂うけど、それは桂嶺も同じという話をふと思いついたので。
周囲には一切悟らせずに壊れる。
気づけるのは睡淋だけ。
そんな話を近日中にアップしたい、な…(希望
「すみません。すぐ連れ戻します」
「いや、急がなくてよいよ。こちらは何とかしておくから」
「ありがとうございます」
「まったく、彼女も大概不器用だとは思わないかい、朱以?」
「不器用、か……」
「一人では泣けもしない。不器用と云わずして何と言うんだ」
「不器用と思ったことはなかったな。お前を相手に黒鴟なんて字をつけるくらいだから、むしろ大物だと思ったよ。私は」
「だから心配なんだがねえ」
「どちらを心配しているんだ?」
「ん? それはもちろん――」
字だけで失礼。
朱以と黒鴟。
南河の獣のおっさんズ。
珍しく真面目に会話してるね。
普段は黒鴟が朱以をおちょくってるんだけど。
睡淋は桂嶺がいないと狂うけど、それは桂嶺も同じという話をふと思いついたので。
周囲には一切悟らせずに壊れる。
気づけるのは睡淋だけ。
そんな話を近日中にアップしたい、な…(希望
「……お嬢さん。そこの娘は、黄氏か?」
「ああ、それがどうした」
「桂嶺、否定しようよ……」
「事実だろうが黄睡淋」
「……性別の話だよ」
「どうせ言ったところで相手が信じないならば同じだ」
「………」
「黄氏に、主と見なされたのか」
「それがどうした」
「気をつけられよ」
「何を」
「黄氏は、主無くして生きられぬ生き物だ。お嬢さんを守る為なら周囲を皆殺しにもしようぞ」
「こいつにそんな甲斐性は無い」
「いやいや。主の為ならばやってのける。それが黄氏だ」
「……まるで化け物でも見るような目だな」
「彼らをつねびとと思わぬ方がよいぞ。黄氏は限りなく怪異に近いモノだ」
「……気に食わん。貴様、何を知っている」
「黄氏のはしくれが、昔我が臣下にいたのさ。――彼らの思慕の念は重いぞ」
「自分が受け止めるだけの力量が無かったからと私のことまで決めつけるな。不愉快だ」
「お嬢さん……」
「行くぞ睡淋」
「あ、桂嶺待って」
「――おっさん」
「何だね」
「こいつよりも女の嫉妬の方が遥かに重いぞ。主無くして生きられぬことが何だ。余計なお世話だ」
そんなこと、とうに知っている。
えー。
これが大体12歳くらいだと言ったら皆さんドン引きですよねそうですよね。
桂嶺は睡淋を傍に置くようになってから割合すぐに睡淋の性格を見抜いているので言われずとも知ってます。
そしてそれを知っていて彼を傍に置くんです。
自分無しで生きられないって知っているから。
恋愛じゃないんだよこの二人の関係。
わりかしプラスエネルギーに働いてる依存関係。
睡淋からの依存が強いように見せかけて桂嶺も桂嶺で睡淋いないと王様稼業やってらんないからね。
きっと普通の顔してそつなく仕事をこなして平然と日常を送りながら裏で静かに壊れてく。
睡淋は桂嶺が壊れるの見たくないから何があっても絶対離れない。
まぁ、うん。
この二人は主従で友達で家族で依存でみたいな。
割合色々珍しいタイプ。
主従+恋愛感情+依存ってパターンは幾つかあったんだけど。
ちなみに初期設定では睡淋おなごでした(ぁ
「ああ、それがどうした」
「桂嶺、否定しようよ……」
「事実だろうが黄睡淋」
「……性別の話だよ」
「どうせ言ったところで相手が信じないならば同じだ」
「………」
「黄氏に、主と見なされたのか」
「それがどうした」
「気をつけられよ」
「何を」
「黄氏は、主無くして生きられぬ生き物だ。お嬢さんを守る為なら周囲を皆殺しにもしようぞ」
「こいつにそんな甲斐性は無い」
「いやいや。主の為ならばやってのける。それが黄氏だ」
「……まるで化け物でも見るような目だな」
「彼らをつねびとと思わぬ方がよいぞ。黄氏は限りなく怪異に近いモノだ」
「……気に食わん。貴様、何を知っている」
「黄氏のはしくれが、昔我が臣下にいたのさ。――彼らの思慕の念は重いぞ」
「自分が受け止めるだけの力量が無かったからと私のことまで決めつけるな。不愉快だ」
「お嬢さん……」
「行くぞ睡淋」
「あ、桂嶺待って」
「――おっさん」
「何だね」
「こいつよりも女の嫉妬の方が遥かに重いぞ。主無くして生きられぬことが何だ。余計なお世話だ」
そんなこと、とうに知っている。
えー。
これが大体12歳くらいだと言ったら皆さんドン引きですよねそうですよね。
桂嶺は睡淋を傍に置くようになってから割合すぐに睡淋の性格を見抜いているので言われずとも知ってます。
そしてそれを知っていて彼を傍に置くんです。
自分無しで生きられないって知っているから。
恋愛じゃないんだよこの二人の関係。
わりかしプラスエネルギーに働いてる依存関係。
睡淋からの依存が強いように見せかけて桂嶺も桂嶺で睡淋いないと王様稼業やってらんないからね。
きっと普通の顔してそつなく仕事をこなして平然と日常を送りながら裏で静かに壊れてく。
睡淋は桂嶺が壊れるの見たくないから何があっても絶対離れない。
まぁ、うん。
この二人は主従で友達で家族で依存でみたいな。
割合色々珍しいタイプ。
主従+恋愛感情+依存ってパターンは幾つかあったんだけど。
ちなみに初期設定では睡淋おなごでした(ぁ
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自己紹介:
多趣味。
アンテナが多すぎて一番が決められない。
時々ネガティブ。
低空飛行多し。
創作はラノベのようなそうでないような。
堅苦しいファンタジー書きを目指している。
中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。
感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
アンテナが多すぎて一番が決められない。
時々ネガティブ。
低空飛行多し。
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堅苦しいファンタジー書きを目指している。
中国やトルコやモンゴルが好き。
歴史学と民俗学のフィールドに生きる。
感情的になりやすくかなりタカ派。
過激な発言で他人を害しやすい。
直さねばとは思うものの、難しい。
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